会場への道順!
MATCH Leather Worksでございます。
最近ますます触り心地のよいお腹になっている気がします。猛烈なダイエットをしてダンディ満載のイケてる男子になるかマシュマロ系男子を狙うか迷っていますが皆様はいかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は週末に迫った間近で見てってよツアー会場への道順を御案内したいと思います。御案内ですが「電車でお越しになる方」という立場で進めていこうかと。
写真多めとなります、御了承を。
さて、間近で見てってよツアーvol.2の会場は、湖北の暮らし案内書どんどん様。御存知の方はもうOK。そうでない方、長浜駅をスタート地点として御案内します。
はい、みんな大好き長浜駅の改札です。昔を知っている者としては「随分キレイになったなぁ」という印象。なんだかんだでICOCA使えるしコンビニだってありますしね。という訳で、電車で来られる方はまず落ち着いて改札を出ましょう。
改札を抜けるとこんな感じで視界が広がっております。長浜駅には西口と東口がありますが、今回出るのは東口。西口に出ると今は博物館的扱いでもある長浜城や琵琶湖も楽しめる長浜最大級の公園、豊公園があります。
そんな訳で改札を出て左折!左に進みます。
するとドデンと現れるのはえきまちテラス長浜です。最近のリニューアル工事で駅から直結で進む事が出来ますのでとっても便利。ちなみに写真右手には「モンデクール」というスーパーがあります。こちらでの方言ですが、帰ってくる=もんでくる。きっとお帰りなさいと言ってくれているのでしょう。
ですが今回はそんな優しい建物をガン無視してそのまま直進です。えきまちテラスへ向かいましょう。
とか言いながらも全力でスルーします。このままテラスを通って降りてしまいましょう。何故ここを通るのか。通りやすいからです!「どんな感じかな?」と建物の中を通ってくださってももちろんOK。
ちなみに写真の階段を降りて右手にはTwitterでバズったおもちゃ屋さんがあります。トミカとか水止めたろかマグネットとか置いてますよ。
色々見て回ったらこの建物の向こう側へ。
降りました。正面にコンビニがあり、東へ駅前通りが走っています。この駅前通りを進んでいきます。
車の交通量が多いので多分間違えないと思いますが、写真真ん中、オレンジの屋根を目指してもらえればいいでしょう。
進むとこんな風景になります。このまま直進。ちなみに道路左手には行列が出来る親子丼屋さんがあります。地元民としては「おいおいマジかよ」とか思いますが確かに美味しいのです。何が信じられないかって長浜に行列が出来るという事実が信じられないのです。
そんな事を思いながら少し直進をすると滋賀銀行さんが見えてきます。そこの交差点を左折しましょう。
はい、観光地っぽくなってきました。撮影は平日午前中なので絵を描いているオジさんしかいませんでしたが、土日は観光客の皆様で賑わっています。
アーケードの中にあった海洋堂様はここに移転されておられます。休日にここを通ると、写真の恐竜に頭をかじられている方がたくさん。
気になりますが目的地はここじゃありません。そんな訳で直進!
カフェがあったりギャラリーがあったりの交差点。長浜観光の拠点、黒壁様。ステキガラスがいっぱいです。いっぱいですが今日の目的地はここではありません。イベントは12:00からなので、それまでに堪能するのがよいでしょう。
さて、黒壁様を正面に右を見てみましょう。
曳山祭をかたどったアーケードの入口があります。このままアーケードに吸い込まれてしまいましょう。この中にも色々お買い物が出来る場所がたくさん。
アーケードの中を直進していると、こんなレトロ感満載の建物もあります。巨大こいのぼりはなかなかに圧巻。ちなみに中でラジオの収録をされている時もあります。
まだ直進ですよ!
歩いていると曳山博物館が登場してきます。中では曳山祭の様子をガッツリお伝えされています。まだ見た事ないという方は是非一度ご覧になってください。とてもステキですよ。でも今日の目的は曳山祭ではありません。
まだ直進!
そんなこんなで歩いていると、丁字路になります。ここを左折!
すると登場、妖怪一反もめん。いえ、この辺りに伝わるお話、お花きつねさんです。長浜御坊の移転にまつわるお話に登場する御坊の天井裏に住むキツネさん。詳しくは通りにある解説をどうぞ。
でも今日の目的はそれじゃありません。キツネさんを右折です!
右折するとこんな感じ。だんだん観光地から遠ざかってきていますが、こちらはより地域に密着しています。土地を感じるならこういう場所の方が楽しめますよ。そしていよいよ会場が近付いてまいりました。
歩きながら左手の軒下を気にしましょう。
するとこんなのがぶら下がっています。会場であるどんどん様の看板。ここまでくればあと20m。到着したも同然です。
が、初めての方にはここから微妙に勇気がいる場所に突入していきます。
建物の間、こんなに細い所を進みます。薄暗いしちょっと勇気がいりますが、ドカンと進みましょう。景色が開けた瞬間、ちょっと感動します。
細道を抜けるとパッと視界が広がります。川辺に佇む写真の建物が湖北の暮らし案内書どんどん様。
凄く古くなった建物を改装して色んな事をされています。イベントのない時はカフェ営業もされているので、ウロウロして疲れたからコーヒー飲んで…というのもいいでしょう。
そんなこんなで到着しました。
ここまでの移動時間、おおよそ10~15分程でしょうか。観光地の中を通ってきますので、飽きる事無く歩いていただけると思います。
当日は、縫い作業を体験出来るワークショップやペストマスク着用体験などもあります。観光のついでに、是非遊びにおいでくださいませ。
5/13(日)の12:00~16:00、お待ちしております。
お付き合い、ありがとうございました。